［メカ・ハンター］
［レベル4］
［闇属性］
［機械族］
［攻：1850 守：800］
［フレイバーテキスト］
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機械王の命令で、ターゲットを捕まえるまで追いつづけるハンター。
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リボルバー・ドラゴンが機械族デッキを組む切っ掛けとなったのであるならば、これは決定打になったモンスターという事ですね。
遊戯王OCGをある程度かじっている人なら分かる事でしょう。この1850という攻撃力がかなり有り難いという事に。
基本的に下級アタッカーというのはデメリット無しだと高い攻撃力が1800というのが主流になっていますからね。現状だと2000もあるのがちらほら出てはいますけどね。
そういう昔の環境ではこの50の差がとても活躍した次第なのですよね。
しかし、ライバルには《ヂェミナイ・エルフ》という存在がいてそちらは更に50高い1900なので私はこの存在に歯噛みしたものです。知り合いが主人公の武藤遊戯に憧れて《ブラック・マジシャン》を始めとした魔法使いデッキを組んでいたのでメインで使用していたのですよね。
勿論、遊戯王のカードは単純なスペックだけでは決まらず、タクティクスやカードへの愛もものを言う所ではありますが、基本的に少年漫画のような奇跡は起きないのでこのカードそのもののスペックは極めて重要となるという事ですね。
それでも、このカードは愛用したものです。今でも《ブラック・ボンバー》の蘇生対象として運用出来ますし、現役ですね。
