雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【デウスXマキナのよろず大百科】『受け取らない』と人生の楽園

[『受け取らない』と人生の楽園

 今回は内容故に画像を設けないで書かせてもらいます。
 久保帯人先生が言った格言である、創作物に対して『受け取るか受け取らないかだ』について掘り下げる必要があるという事であるからですね。
 これは、ただ自分に合わない作品を作者に思い通りにさせないでは解決しないだろうという事になりますね。
 受け取らなくても、自身のブログやHPやSNSで言葉で批判してしまってはこの格言が元の木阿弥になってしまうだろうという事です。
 それは、蚊迷の目論見にありますね。この存在は闘将ダイモスの三輪長官のような味方側に登場する悪という存在、ひいては一般人やサブキャラクターにも所謂『吐き気を催す邪悪』というべき存在がいます。
 それらの倒せない悪を目障りな存在を許さない蚊迷は捨て置く事はしないという事ですね。
 なので、ネット上で批判させる事でそれらのキャラクターを社会的に倒させる事を狙うという訳です。
 その目論見に応えないようにする為に、これが必要になってくるという事でしょう。
『批判したい対象には触れない』
 これを有言実行しているのが人生の楽園だと私は思いますね。
 この番組では嫌な人が出演せず、話題にもされませんので。触れない事でそういう存在の需要を無くさせようというのがコンセプトの一環という事でしょう。
 私は以前に最大の復讐は自分が幸せになる事という名言を見てそれを実行すべきだと自身の小説の『MOONDREAMER』では主人公の黒銀勇美に体現させて描き切ったと思います。
 それに対して、最大の批判とは『触れない事』という結論に今至ったという事ですね。
 なので、次に投稿するつぶやき風には既に書いてしまっているけれども、今後は蚊迷や砂の毛皮については一切記述しないようにしようと心掛けるつもりです。
 しかし、これを身内にやるといじめに繋がるのでよく考えた方がいいですね。
 この場合には相手が更正・反省の余地があるならばちゃんと諭す必要があるでしょう。
 後、名探偵コナンの感想のように基本批判要素しかない犯人を取り扱うような作品の場合には困る理論になりますね。
 その場合は犯人に触れないで書くと難しいのでその辺りは例外措置を取っていくのがいいでしょう。

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 蚊迷は嫌な奴を倒せなくなるなら、それを演じた声優は他で良いキャラクターを演じているからいいやという発想に至ったという事でしょう。
 IVの声優さんはテニプリで皆がテニヌに走る中で一人堅実にテニスをこなしていたキャラを演じていたようですから。
 つまり、イズミ役の浅井清己氏は大空寺あゆという魅力的なキャラを演じたのでイズミを再構築した八雲泉奈は必要ないという発想でしょう。
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《マッチ》
スターオーシャン2の声優が転々として安定しない状況を作る
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《ポンプ》
・最終的にレナ・ランフォード役が水樹奈々氏になるなど固定して安定させる
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