[勝利マン]
[サガ改装店舗]
[お題:コロコロムシに対抗させたいこんな雑魚]
[意味合い:2]
『とっても!ラッキーマン』の第二期に入ってシリアス化してヒーローの増加をされてから登場している努力マン、友情マンと共に三本柱兄弟の長男となっていますね。
しかし、ヒーローでありながら不意打ちは行う、凶器は使う等と卑怯を恥じない戦い方をする存在となっていますね。
努力マンを栓抜きの罠で反則負けさせた経緯があるのは、父の二の舞にしない為に彼をヒーローにさせない為という一応の理由はある訳ですが。
それも独善的で努力マンの意思の尊重をしていない行為だったと言うのが妥当でしょう。
そして、それは言い訳になっても不意打ちや凶器の事を使用する理由にはならないでしょう。
彼がこのようなヒーローになったのは、現実で勝利するには努力が必要不可欠である事が反映出来なかった所が一因でしょう。
努力担当が三男の努力マンになっていますので、彼は努力の描写をせずに、かつ名前負けしないように確実に勝たせないといけない存在であったのですから。
そういう意味では、彼はコンセプトの被害者とも取れる事になるという訳ですね。
しかし、彼は万年人気投票で不動の二位の座に就いていた訳ですよね。
その辺りは悲しいかな、フレイザードのように勝利が手段ではなく目的にしている読者が多かったという事ですね。これではニコロデオン版スプリンター先生が泣くというものですね。
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《マッチ》
・ラッキーマンの主に画力を槍玉にさせる。
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《ポンプ》
・ワイルドハーフのようにファンも確実に設けさせる。
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