【雑記】クロームブック導入
はい、この画像の通り、私はクロームブックを導入するに至ったという事ですね。
その理由は、まずはパソコンでの執筆をするに至るまでに面倒なものを感じていたからです。
それは、起動までの読み込み時間という事なのですよね。
最近ではそれもすぐに行われる仕様の高性能なパソコンが出回っているみたいですが、生憎私が使っているのは2010年に購入した古いタイプのノートパソコンであるので、どうしても時間が掛かってしまうという事なのですよね。
その起動時間『だけ』はポメラが解消しているのですが、こちらはこちらで問題がある訳ですね。
他の事に脇目も振らずに執筆出来る事をコンセプトにして作ったが故に、その執筆画面構成すらシンプルになりすぎていた訳ですね。
その内容は外部フォントも壁紙も設置出来ず、そして文字数を常時表示する機能も搭載されていないという余りにも味気ない作りだったという事です。
それでも、気にならない人には最高の執筆ツールとなっていたようですが、私には無理だったという事ですね。
そこで、私はソフトバンクのメールで知ったこのクロームブックに興味を持ったという次第なのです。
このツールではスマホ用のアプリが使えるというのが大変興味をそそられるものだったという事ですね。
そして、作業所の利用者さんに手伝って貰ってネットでの購入を無事にこなしたという事ですね。
それから手に入った執筆環境がこれという訳です。
このイオタならば外部フォントが使えるからipa明朝も使えますし、見ての通り壁紙も貼れますからその見栄えも抜群というものなのですよね。
そして、肝心のすぐに立ち上げる仕様もバッチリです。ボタン一つでスリープさせて立ち上げる事が出来ますので、いつでも思い立った時に書く事が出来るというものですね。
これで、執筆を完全に趣味として行う事が出来るようになったというものです。
なので、例え億単位の大金を手に入れて当面の生活の為のお金に困らなくなっても書く事自体がストレス解消となりましたので書き続けていく事が出来るというものでしょう。
以上でクロームブック導入とそれによって手に入れた執筆環境を書き出させて頂きました。
後はそれ以外にもアプリをスマホ以上の使い心地を得る事が出来るので、その事に就いては追々記述させて頂こうと思います。
後は、この記事に興味を持たれて自分もクロームブックを導入しようかと思った人に注意事項です。
まず、システムを立ち上げるにはWi-Fi環境があってネットに繋げられないと何も出来ないという事を忠告しておきます。
そもそもがgoogle playに接続してアプリを手に入れないと何も出来ませんからね。
私のようにガラホでアプリを使っている人には残念なお知らせですね。その際に手に入れたapkデータではクロームブックにアプリをインストール出来ずにgoogle playが必須となりますので。
その後にはGoogleが作っただけあって、googleのアカウントも立ち上げには必須というのも注意すべき所ですね。
幸い私はソフトバンクでスマホを導入する際に作っていたのですんなりと立ち上げる事が出来た訳です。
こうして書くと、値段は安いですが敷居は高いという事を念頭に置いておく必要があるという事ですね。
でも、快適な執筆環境が欲しい人にはその手間を掛けてでも構築する意味合いはあるだろうと私は思います。