雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【雑記】漫画ゼアル作戦

【雑記】漫画ゼアル作戦
 空の境界で終わりではなかったようですね。
 吉田伸氏の手掛けた漫画版遊戯王ゼアル。
 これはアニメのような胸糞悪い復讐否定の描写は無く寧ろ復讐は肯定されますし、シャークが最後八雲と一緒に孤児院に戻るというアニメ版よりかは救いのある結末となっていますので、これがあれば幸せになるという最大の復讐をするムーンドリーマーや、八雲泉奈が夕陽神楽を八雲財閥の財力でアイドルに復帰させる作品はいらないだろうという事なのでしょう。
 特に後者はあの存在が絶対悪として認識するお金の力で再起するよりも、お金を掛けずに両者とも地に足付いて栄光から身を引くという安定した結末を迎えるという方が絶対的に好みでしょうから。
 これもマッチポンプですね。まず、アニメ版を敢えてこの世に出させてマッチとし、そうなると漫画版に目を向ける必要が出てくるというポンプが敷かれていた訳ですね。

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 次にガース・ニクス氏の手掛けた『王国の鍵』が来るようですね。
 これのような摩訶不思議なファンタジーがあればムーンドリーマーやオクトメディウムはいらないだろうという判断でしょう。
 これのマッチポンプは、これが図書館にあった事ですね。
 私はぶ●うのいえでの生活が苦痛だったので頻繁に外に出る必要を作らせるというマッチからの、図書館に面白い本を用意するというポンプだったようですね。
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 その次がキノの旅ですね。
 これのような洗練された三人称冒険ものがあれば、同じく三人称をウリにしているムーンドリーマーやオクトメディウムはいらないだろうという事で。
 これのマッチポンプは、神無月の巫女やアニメゼアルを敢えて世に出す事でディヴァインを許させようとするが故の理不尽な胸糞悪さをまずマッチとして味あわせ、その後でこれを私に読ませる事でテーマの濃厚な意味のある胸糞悪さなので評価させるというポンプになった感じですね。
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 最後にドラゴンボール無印&GTでしょう。
 これらのような伝説的冒険ものがあればムーンドリーマーやオクトメディウムはいらないだろうと。
 これのマッチポンプは、最近サンドランドの映画化をさせた事ですね。
 これによって鳥山明先生は自分に対してZやその延長線上の超ばかり需要があると思わされていたというマッチな所にこれの映画化でそれ以外にも冒険ものも評価されるのだと実感させるというポンプという仕組みですね。

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 これも最終的に持ち出してくるという事ですね。
『ビーストサーガ』
 これのアニメ版の群像劇の秀逸さがあれば、同じく群像劇に入れ込んだオクトメディウムは必要ないだろうという判断のようで。
 これのマッチポンプは、テレビ放送打ち切りのマッチの後にネットで配信して完結はするというポンプを敷いた事ですね。
 エイス・デイズでもっといいのを作れるから敢えて打ち切らせて私にカクヤスを辞めさせる算段に使った手段だったのに、これにまですがる事となった訳ですね。

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 まだあった感じです。
ドラえもん
 あの存在の金持ちに対するイメージはこの作品の骨川スネ夫で固定されている訳ですからね。つまり、金持ち=嫌な悪以外の何物でもないと。
 そして、不正を恥じないのはそういう思い上がった人間への報復としてひみつ道具というイカサマアイテムを使って行う事になるからですね。
 つまり、あの存在の正義というのはドラえもんで構築されてしまったという事でしょう。
 この発想豊かな作品があれば私の小説はいらないのだろうと。
 マッチポンプですね。あの存在が私の母親を野比玉子のようなサイコパスにする事で境遇を同じにし、よりひみつ道具をポンプとして渇望するように仕向けた訳ですね。
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 次にちびまる子ちゃんになるでしょう。
 この道徳的には正しい作品があれば私の小説はいらないのだろうという事ですね。
 マッチポンプコジコジですね。おかめちゃんに『役立たず』という卑劣な発言をさせたこの作品よりもちびまる子ちゃんの方が好感が持てるという構図を作るポンプだったという事ですね。
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 次にサザエさんですね。
 このほのぼのとした人物のやり取りがあれば私の小説はいらないと。
 これはポンプに使用したちびまる子ちゃんを今度はマッチとして使った訳ですね。
 辛辣とした人物の多いそれよりも、温厚な人物メインで構成されるサザエさんの方が好感が持てるという構図にした訳ですね。
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 後はポケモンですね。
 これの個性豊かな戦闘要因であるポケモンがあれば、私の小説はいらないと。
 マッチポンプはポリゴンショックですね。
 これで休止の間が続くというマッチの後に、原因が分かって復帰する事でポンプになると。
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 最後にクレヨンしんちゃんですね。
 これのような超独創的な作品があれば十分で私の小説の出番はないという事ですね。
 これで後が無いという感じですね。奇天烈遊戯王のアニメ化を渋ったドナルド氏=臼井儀人先生を山で転落死させているのによりを取り戻そうとするのはまともにコメント出来るような内容ではないでしょう。
 マッチポンプとなるのは、まずドッジ弾平の裏番組であった事がありますね。なので、それに勝った時にしか観れないとなって価値がポンプになっていた訳で。
 後、私が塾通いの時間に放送させていたのもありますね。なので、その塾が休みの日に観れるというのがポンプになっていたという事ですね。