雷獣ケーキ

東方を中心に二次創作小説やゲームデータを置いたり、思った事を気ままに書いていきます。

【雑記】あの存在の能力

【雑記】あの存在の能力
 あの存在の力は凄まじく、一つに東日本大震災を起こせる程の干渉力、そして自分好みの作品ばかりの人気を出させて気に入らない作品は不人気にしてしまえるという創作物に関して独裁行為を行える力がまずありますが。
 もう一方の力というのがこれですね。
『全ての知識を得る力』

 これは恐らく東方キャラで言うとパチュリー・ノーレッジが欲する物を古明地さとりの要領で軽々と得てしまうだろうという能力ですね。
 つまり、この世の全ての情報をパソコンでコピペするような感じで機械的にバカバカと取り込んでしまうという事なのでしょう。
 そのような能力を欲したのは、あの存在が時間を自分が唯一視するアニメの視聴に回して他の情報は自動的に得て有意義に過ごそうとしたが為だろうという事ですね。
 その辺りはあの存在のベースとなった人が親から新聞読めとか読書しろとか強制され、アニメばっかり観てと自分の趣味を卑下された経緯があったからだろうと思われますね。
 それらの経緯であの存在は活字の読書が大嫌いという事なのでしょう。親に強要された忌まわしきものであると同時に今では自動的に全ての知識が得られる力を得たので敢えて読書する意味合いなど皆無に感じているでしょうから。
 そして、このような能力を得てまともに過ごせる訳がない事はある程度読みの良い読者の皆さんなら分かる所でしょう。
 まず、知識がコピペの要領でドカドカと流れ込んでくる訳ですから、読書のように自分の手で手間を掛けて知識を得るようなアナログの手順を行わないが故に『頭など使わない』事になるでしょう。
 読書の際には自分のペースで読む事によって自分の感性のフィルターを通して自分のものになっていく訳ですから。それが機械的に知識を得るとなれば到底知識が本当の意味で『自分のもの』になる訳がありませんので。
 そしてそれ以上の問題がある事をこの時点で察している人もいるのではないでしょうか?
 そう、恐らくこの能力は得る知識を選んでON・OFFには出来ないだろうという事ですね。
 なので、全ての知識が決壊したダムの如く無差別に自身になだれ込んでしまう事になる訳です。
 それによって問題が発生する中でも、特に苦痛となるのが以下でしょう。
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・テレビ・新聞のニュース
某巨大掲示板
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 まず前者は全てのマスコミではないにしろ、全体的に目を引くインパクトの強い話題をこぞって公開する傾向が強いですから、それによって基本的にニュースというのが暗い話題が蔓延する情報源となってしまっていますので。
 後者は罵詈雑言や誹謗中傷が『日常的』に放出される環境です。
 それであの存在は遊戯王5D'sで前者を提供する立場のジャーナリストのカーリーと、カス発言をさせて某巨大掲示板住人に見立てたディヴァインとを互いに殺し合いをさせて鬱憤を晴らそうとしたと思われますね。
 このような状況に置かれた訳ですから、あの存在が最早真っ当な感性を保てる訳が無いというもので、率直に言うと『精神を病んでいる』という所にある可能性しか考えられませんね。
 故に、この存在は卑怯かつ低俗な作戦を好むという傾向が強くなってしまったと思われますね。
 私のホームに干渉して砂の毛皮に朝のニュースをデジタル時計代わりに使わせて私に無理矢理見せるのも、自分の味わっている苦痛をお前も味わえという意味合いでしょう。
 加えて、騒がしい入居者に私が大をする際にウォシュレットのある一階のトイレを使う際には変な癖でそのタイミングを狙ってわざわざトイレへ行き、その結果二階のトイレに行くという展開にするのも自分が望まない情報の山によってプライベートが無くなっている気持ちを味わせようとしての事でしょう。
 そして、自分がこのような目に遭っている為に自身を誰よりも優れた策士だと自負したいのでしょう。
 故に、アナログで得た知識から知恵を獲得している人に負けてなるものかと躍起になっている事なのでしょう。──でなければ、自分が苦しんでいる意味合いが無くなってしまいますので。
 最後に奇天烈遊戯王の件になりますね。以上の事から判断して、あの存在は知識だけで『この小説の完成度は極めて高い遊戯王』という事を知っただけであり、決して読んで楽しんでいたのではないだろうという事ですね。
 故に、作者のドナルド氏と同一人物と思しき臼井儀人先生があの存在によるこの小説を自身にとって初めて価値のあるものとする行為であるアニメ化の話を渋ったが為に彼を亡き者にしたという暴挙なのでしょう。
 なので、奇天烈遊戯王を実際に読んで楽しんでいただろう吾峠呼世晴先生や青山剛昌先生が一読書家としてこの暴挙の存在は破らないといけないと私に働き掛けたという事でしょうね。
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『水を零度以下にして氷にした』
 今の時代でこれをやってもそれをした人を頭が良いとは思わないでしょう、それと同じですね。
 ただ『知っている知識を使っただけ』ですから。その知識量があの存在が天文学レベルになっているというだけでして。
 クロの戦記で転移先でアイスクリームを作ってもてはやされるのと同じ事態という事ですね。あの存在は単に我々の知らない知識に基づいて行為を行っただけで。
 クロの戦記では『私達が出来なかった事をいとも簡単に!』と渇望される描写がありますが、これも頭の良さではなくてその世界の住人の知らない技術を使っただけという事ですね。
 これに限らずなろうの異世界転移でこれをやって成功するというケースが多い訳ですね。
 一方でハーメルンや暁の二次創作ではタグが必要になる『原作知識』もその範疇ですね。
 奇天烈遊戯王では主人公の宍戸丈が最初持っていたけれども途中でバクラに魂の一部を喰われて原作知識が無くなったのも、ドナルド氏が書いている内に邪道なものを感じていったからだろうと思われますね。
 勿論、これを搭載していても面白い作品はあるにはありますが。
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 あの存在のやり口がアニメゼアルのIVに似通う理由は。
 監督がディヴァインの『何も考えなくていいんだよ』の言葉等に魅了されて彼の社会的地位を確立する為にIVを設けただろう事なので。故に監督は考えるのが嫌だったという事で。
 つまり、監督のようにあの存在は余り考えていないとか考えるのが嫌いである事の縮図にしかならないだろうという事ですね。
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