[私のオススメ東方小説作家]
東方projectでは様々な二次創作が盛んになるように配慮された作りとなっており、その事によって多種多様なジャンルでの発展がなされています。
そして、私が一番好きな小説での分野でも例外ではないという事ですね。
その小説作品にありつくには商品化されているものは少ないのでネットで探すのが得策という事になりますね。
そこで、私が行き着いたそれらの作家をここで紹介していこうと思います。
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[IXAM氏]
恐らくネット東方小説家の中でもトップクラスの実績を誇る方なのではないでしょうか。
特筆すべきはその東方の世界観の根本をざっくり抜いて二次創作で補完出来るようにしてある構図を存分に活かしている事でしょう。
特に紅魔館組の過去のエピソード構築力は『ここまでやっちゃうの?』というグレードっぷりなので必見であり、他の面子も抜かりない所ですね。
この方はルーミアが特にお気に入りのようなので、彼女のファンにもオススメですね。
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[はむすた氏]
ガッツリとしたギャグ話と、ガッツリとしたシリアスな話を書き分けるこれも最近巷で良く使われる言葉である『二刀流』という所でしょうか。
特にインパクトのある話は『どてらVS人類』ですね。
前半はギャグてんこ盛りの悪乗りした展開でありながら、後半は魔理沙の格好良さが凝縮した意欲作となっています。
氏は今ではツクール作品製作に転向していますので、ツクール好きならばそちらもオススメしておきたいですね。
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[藤村流氏]
丁寧な描写に定評がありますね。そしてキャラクターの見方も地に足の着いた堅実な人です。
ネットでどうも原作での表現が考慮されていない傾向が強くて、二言目には『穢れ』なサイコパス染みた表現の多い依姫ですが、氏の場合はそういう風には流されずに落ち着いた表現となっており、コメントでも『依姫は可愛い』と称している感じですね。
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《マッチ》
・ネットで依姫の表現を改悪させる。
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《ポンプ》
・藤村流氏の依姫を安定させる。
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